桜島・錦江湾横断スイム2019 #2
昨年に引き続き、好天に恵まれた第33回桜島・錦江湾横断遠泳大会。
今年も個性的なアテンダント、そして船長に恵まれました!
監督として、ここが一番ワクワクドキドキするところだったりしマス。
まずは結果を載せます。
それにしても前半スタート組は流石に早いですネ。
見間違いでなけれが2位の男子チームの中に私の通ってたクラブの方が
いらっしゃったような気がしてまじまじと見てました。
あと関東から錦江湾へ足を運んでくださってたチームが早かったです。
あんまり年齢関係ないのかもしれないな… なんてことを思いながら、
表彰台へ拍手をしました。
そして私たちですが、
(たぶん)監督の手違いで後半ウェーブのスタートとなりました。
<ゴメンナサイ
潮の流れが下げから上げ(錦江湾から外海、そして外海から錦江湾へ)の
切り替わりの時間帯に遭遇したらしく、一時的に凪状態が続きました。
頑張ってくださった泳者の皆様も泳ぎやすかったようで、
「キモティイイー!」という言葉をいただきました(^-^)
今年のコース取りはよかった!
泳者の一人にガーミンを装着してもらいゴール後にルート確認すると
多少の蛇行はあるもののストレートな感じで、泳いでくれてました。
泳者と監督、アテンダント、そして船長が一致団結した結果だと、つくづく感じた2019年大会。
私たちは運良く2チームエントリーすることができました。
既にゴールしていたシニアチームも楽しそうでした。
なんだか、いいですね、こういうの。
やってみないとわからないこととか。
毎年、いやでいやでエントリーして、でも終わったら気持ちいい笑顔になる。
そしてまた懲りずに(^-^)、来年へ向けて練習をする…
そんな繰り返しが人生の一部になっていることにちょいとばかり嬉しさを感じます。
今年も、運営のみなさま、ボランティアをしてくださったボランティアの皆様、
そしていつも優しく遠くから見守ってくれる感じで水先案内人を務めてくださる船頭さん、
ありがとうございました!
all photos by ®snowflakes