ぴよぴよスイマーの華麗なるトライアスロン・チャレンジ

体重落としに精一杯な日々を徒然なるままに...

サザンセトロングライド 2019 走行記

書き始めより長文になりそうな雰囲気なのでトピックスを。

 

・トモティ

・クライマー

・エイド

・応援

 

青い空、みどみどしい木々の合間を抜け、いざ柳井市山口県)へ

十月というのにまだ雰囲気は夏。

照り返す日差しに負けじと山陽道を青い空とみどみどしい木々を

くぐり抜け前日受付会場へゴー。

てっきり前夜祭で受付かと思いきや、やはりココで

受付しなきゃ意味がないと後で思った次第です。

 

ここはサザンセトの本拠地柳井ウェルネスパーク。

スタート&フィニッシュ地点でもある場所です。

うまいこと考えてます。

 

前日受付はお昼の風景を。

スタートは夜が明けようとする瑞々しい雰囲気を。

フィニッシュは日が落ちる夕暮れ時の涼やかな時間を。

そんな様々な演出を考えていたかどうか定かではありませんが、

ここをメイン会場にしたのはとてもイイ!

 

今年は前夜祭を企画されたようで勢いで申し込ませていただきました。

遠くは埼玉、沖縄から来られた方々もいらっしゃり、話をさせていただきたいと

思いつつ、小心者の私は遠くで見守るばかり。

そんな中、広島のラジオで活躍されているウルトラDJ トモティさんの喋りが冴え渡ります。

会場でもひょんな事から名前を呼ばれ、大会前日にはゼッケンを落としたらしく、

名前を会場に響き渡る声で呼ばれ恥ずかしい思いをしたり(笑)

まぁ、とにもかくにも雰囲気を盛り上げてくれる大役を担った方でした。

 

ラジオはよく聞く方ですが広島のラジオはここでは入らないので radiko をどうしよう…

と考えてる最中(笑)さて。どうしたものか…

「いや、入れよ!」と突っ込まれそうですが、コレを読んでくれてたらちょびっと嬉しいような。

言われたら入ろう(笑)

 

さて走行記です。

いつもと変わった点ですが、どうやら私はクライマーのようです。

苦手としていた登り坂ですが、なぜかスイスイスーイと登ることができるわけです。

もちろん勾配がキツくなると、さすがにヘロヘロになるわけですが、

スプリンターか?と思っていた私はこの二年の間にスイムで鍛えたキックが

バイクの脚力へつながっていたようです(爆)

どおりでスイムのキックが進まないワケです(爆)

 

エイドは充実の5箇所。

それぞれのエイドで地域の美味しいものが提供されます。

過去の経験から全てを食すと後半にしんどい思いをします(お腹が)

…というのをわかっておきながら、全て食して後悔するという(涙)

 

でもですね、美味しいから食べないと損なんです。

リクエストを出させていただくなら、

・第一エイド(むくのパーク)

 茶めしは量を半分に減らしても良いと思います。

 小分けするような感じで量は選手任せにするという感じはいかがでしょう。

・第二エイド(なぎさ水族館)

 ここはサザエが出ます。

 あいにく私はサザエが苦手なので食べれませんが、他の給食は個人的にちょうどイイ感じです。

・第三エイド(橘ウィンドパーク)

 ひじきごはんがちょうど良い量です。

 みかん鍋はむくのパークと同じく量を減らして選手任せにして良いと思いました。

 でも、これが旨い。やめられずに二杯、三杯と言ってしまわないように(って私は二杯食べて人)

・第四エイド(伊保庄マリンパーク)

 大島を眺めながらのお昼ご飯(鯛めし!)です。

 ここまで来たあなたは既に食べ過ぎた事を後悔するエイドです(笑)

 その中の一人が私。

 鯛めしは例年より小さなパックに詰められていたようです。ちょうど良い量でした。

 お腹がいっぱいだというのにどこかに隙間を作って食べようとする私には、

 反省の色、一色もなし!

・第五エイド(道の駅 上関)

 ダウンしてます(お腹が)

 頭の中では食べたくてしょうがないアイスクリーム。

 しかし体が受け付けようとしません。

 心と体の攻防戦が始まりますが、体に軍配があがるエイドでもあります。

 体に負けた心はドデカミン(500ml)さえも許してしまいます。

 

フフ。来年も同じことを私は繰り返すんだと思います。

 

いろんなスポーツイベントを体験させてもらっていますが、

バイクも類にもれず、沿道の暖かい応援、時に熱くなるほどの応援が心にしみます。

沿道のおばあちゃんたちが何より好きです。

朝早くから沿道に立って総勢1,000人に手を振り、声を掛ける姿にどれだけ元気付けられることでしょう。

それに応えるのが選手の礼儀でもあり感謝の言葉とフィニッシュラインまでの長い道のりを

いかに安全かつ怪我なくゴールできるかを誓う場所でもあります。

 

年に一度の大型イベント。

やめられない止まらないの精神は今でも受け継いでいるわけですよ、カルビーさん。

あ、違う?(笑)

 

今年も感謝。

運営委員会の皆様、トモティ様、協賛&スポンサー、ベルゼ様、柳井市周防大島と周辺地域の皆様

青く透き通る海と市民のみなさま。そして書ききれないほどこの大会に携わったみなさま。

 

関門橋

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【前日受付会場@柳井ウェルネスパーク】 

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【前夜祭会場@ベルゼ もっと載せたかったけど人の写真がたくさんあるので載せられず】

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【スタート前】

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【各エイド地点での風景】

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【走行記録】

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