献血
競泳の池江璃花子選手が呼びかけていた献血お願いに感化され、本日、献血してきました。
福岡は先日発令された緊急事態宣言により、静かな街並みを呈しておりました。
雨がしとしと降り続く中、車もまばらで空気が綺麗になったようです。
週末は走ることくらいしか思いつかず、その他はオウチタイムになります。
私の場合、読書か寝るか、時間があれば動画を作りたいけど全然手をつけてないという…
そしてヤルヤル詐欺の勉強を仕方なくしているという(爆)
時間があれば動画を作りたいけどウチの小夏(インコ)が撮らせてくれない。天邪鬼なインコです。
さて外に出て思ったこと。
空気を触れることはとても大切です。風を感じるというか、新鮮な空気を取り入れるというか(ま、そのままですが)
このご時世は外出することが少々難しくなったので(気が引けるというか)、空を仰ぐという行為が体に、そして心に優しく響くわけです。
おかげさまで夜空が綺麗になってるような感さえあります。
こんな情勢がこんな状況を産むとは露知らずでして、聞くところによると交通事故による死亡者数が激減したとか。
視点を変えると喜ばしいニュースもあるもんだなと思います。
そうやって私たちは危険と安堵の紙一重の世を渡っては作って、壊しては作って、を繰り返しているのかもしれません。
さて、本日は 400ml 献血。20回目の献血とのこと。 Oh yeah!!
前回は鹿児島で受けました。懐かしい記憶がよみがえります。
天文館で献血を受けた看護師さん(?)が綺麗な人だった。(ウフフフ)
書いてませんが周りのスタッフがとてもフレンドリーな方たちばかりで、ここは果たして献血ルームなのか?などと少々疑問に思ったことも懐かしい記憶です。
献血ルームで順番を待っていますと、時間の経過とともに人も増えました。
人の役に立とうと思う人もたくさんいるわけです。
私の血も誰かの役に立つと嬉しいのですが、なぜか血圧が高いという… 泣けますぜ。
献血中は、ニュースで話題になっている医療従事者の方のことが頭をよぎったり、
誰かのためとは言え外に出てもよかったんだろうかなど、様々な思いが頭を駆け巡りました。
20回目の献血でもしや何かもらえるのでは!?と期待していましたが、「おにぎり」もらいました。
戦利品!!