ぴよぴよスイマーの華麗なるトライアスロン・チャレンジ

体重落としに精一杯な日々を徒然なるままに...

ゴールデンウィーク ファイナル ラン with マスク

午前5:30に目が覚めました。

この時間はすでに外も明るくなって走るには持ってこいの時間帯です。

ただ、体が起きようとしません(涙)

 

今日はマスク装着のランをしてみました。

その体感リポートでも書こうかなと思います。

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走り始めたのは午前7:00を過ぎてからとなりました。

飼っているインコと遊んだり体を動きやすいようにオウチの中をウロウロしたり、ある意味アップです(笑)

昨日に引き続きコンディション良しです。

 

■コンディション

 走行日   :2020年5月6日(祝)

 場 所   :福岡市近郊

 走行時間帯 :07:23~

 天 候   :曇り

 気 温   :18℃ (from tenki.jp)

 風 速   :2m/s (涼しい風が心地よし)

 人 数   :未カウント

 ランナー  :20% (体感)

 散歩者   :65% (体感)

 釣り人その他:15% (体感)

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■マスク装着ランの感想

 予想していたことではありますが、息苦しい。

 走れたもんじゃありません。

 強いて言うならスロージョグでは使えそうです。

 

■Buff(バフ)との使い心地の差

 違いは繊維の細かさによる空気の吸い込み量のようです。

 マスク装着ランは息苦しい事は当たり前で、その意味(良さ)を知ることになります。

 よく出来たマスクだ、なんて思うわけです。

 どちらにしても口を塞いでいるのでペースをあげてのランは難しいことが共通点です。

 

■メリット

 「もしかして高地トレーニングやってる!?」みたいな気持ちになるわけです。

 <やったことはないのですが、きっとそんなイメージかなと。

 肺活量とか心肺機能が鍛えられる?

 

マスクは下顎が完全に覆われているので、空気の出入り口は鼻の周りの隙間のみです。

やってみてわかりましたが吐いた空気をまた吸ってるような感覚です。

「ちゃんと酸素吸えてる?」、「CO2だけで走ってる?ムリムリ!』

みたいな気持ちになります。

 

こりゃペースを落とさないと息苦しさとのダブルパンチだ。

どこかで倒れちまおう… なんて思いも浮かんだり(爆)

こんな時期に走るんじゃねーよ「アホランナー」の声が聞こえてきやしないかとビクビク・ピクピクしているわけですが、マナーを守って公園に訪れてる人にそんな人がいるわけもなく。

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GW最後のランになりました。

マスク着けてもう少し走ってみようと思います。

あんまりマスク持ってないのでランに使うのはもったいないけれど今後のためと思って良しとしよう。

 

■今日のラン

 距 離:6.36km

 時 間:30:36

 ペース:5:49/km 

 装備アイテム:マスク

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